マンション

マイホームを購入するにあたって、ローンを組んだり地域に適応できるかを考えることが必要です。
またローンが払えなくなるケースもあり会社の経営が破綻し解雇されてしまうと、返済することができません。
これは社会情勢に大きく左右される状況でもあり、常に安定したライフスタイルというのはあるようでないものとされています。
一生安定した給料をもらってローンの返済を続けていくには解雇されない環境と安定した社会情勢が後に必要となります。
そういった問題も賃貸ならローンがない引っ越しがしやすいということが理由として挙げられ、賃貸はライフスタイルにも大きく左右されないメリットがあります。

またマイホームは同じ場所でずっと生活していくため、近所付き合いにも適応していかなければいけませんし、簡単に引越しをすることができないというデメリットがあります。
会社が破綻すれば一生安定した生活が崩れていくので、マイホームを手放さなければいけない状況も出てきます。
賃貸物件ではあまりこういったデメリットがないのですが、常に家賃を支払っていっても永遠に自分のものにはならないということが言えます。
しかしメリットの方が大きいと考えることもできます。
住むためにローンを組むことがないですし、気分転換に住むところを変えたい時も比較的簡単に行うことができます。
一生賃貸で生活をしていくという決断をするからには、一番大きい老後のリスクを踏まえた上で行う必要があります。

いずれは働くことができなくなり収入もなくなっていきますが、定年後に向けて老後も家賃を払い続けることができるだけの貯蓄を用意しておきます。
老後の資金は夫婦で3000万円と言われることもありますが、これは生活費だけの計算で居住費は含まれていないというのが現状です。
定年後30年生きたと仮定すると、家賃が5万円として1600万円が最低でも必要になる計算が成り立ちます。
老後資金は持ち家の150倍にもなるので、最終的にはローンを組まなくても良い代わりにマイホームの方がお得なケースもあります。
初期投資に関しては持ち家の方が高くなりますが、長く住むと賃貸よりも持ち家の方がお得な計算となります。

最近は本当にマイホームが賢い選択とは限らないと言われていますから、賃貸物件で生涯を過ごすという人も増えつつあります。
この先どのくらい生きることができるかは誰も想像できませんが、生涯賃貸で暮らすということで、老後に家賃が払えなくなってしまうリスク対策を行っておくことも大切かもしれません。